なんとかブログ

思いついたことを極稀に書きます

【DDNS】Dynamic DO!の使い方

まずDDNSとはですが、TeamSpeak3やMinecraftなどいろいろサーバーはありますが、

そこに接続するときにIPを入れます。

通常は数字だと思いますが、(123.456.78.9みたいな)

自分の好きな文字列にすることができます。(○○○○○○.jp)

DDNSでもたくさんありますがその中で有名な無料で使用できる(9ヶ月間)

Dynamic DO!の使い方を説明していきます。

 

まずはDynamic DO!のサイトに行きます。

左側に

IPアドレスの更新」「フルドメインDDNS 有料登録」「ddo.jpサブドメインDDNS有料登録」「ddo.jpサブドメインDDNS登録」

がありますが4つめの「ddo.jpサブドメインDDNS登録」を使います。

文字が入力できるボックスがあるので自分の好きな文字列を入力しましょう。

一回登録したら変更はたぶんできないので慎重に決めてください。

入力し終わったら「無料登録」を押します。

ページが切り替わり登録情報を入力するボックスが出てきます。

その前にしっかり利用規約を読みましょう!

パスワード、ヒント、メールアドレスを入力し、チェックボックスを押します。

次に自分が決めたDDNSドメインに(○○○○○.ddo.jp)に普通のIPアドレス(123.456.78.9)

を紐付けします。

IPは自動入力されているので先ほど決めたDDNSドメインとパスワードを入力し、

IPアドレス更新」を押します。

次が重要ですが、登録したあとすぐにDDNSドメインが使えるわけではありません。

1日~1週間待つ必要があります。

私の場合は一日でした。

そしてDDNSドメインが反映されたのかを確認するには自分の家のネット環境以外の環境から接続して確認する必要があります。

MinecraftやTeamSpeak3などのサーバーを建てて入ってこれるか確認しましょう。

接続できたら完了です!

 

そしてまだやることがあります。IPが変わったときはいちいち手動で変えないといけないのは面倒なので便利ツールDiCEを使います。

DiCEホームページ

下ら辺にダウンロードリンクがあるのでダウンロードします。

起動したら 上にあるイベントをクリックし、追加を押します。説明は自宅サーバーとでも。

イベントタイプはDNS更新で、一般タブのサービスボックスからddo.jpを選び、ホスト名(○○○.ddo.jpの○○○)を入れて、ドメイン名ボックスからddo.jpを選びます。ユーザー名、パスワードは登録時のものを入力してください。

IPアドレスは空白でOKです。

右にあるスケジュールの頻度はお好みで。一日に一回IPが更新されるわけではないと思うのでIPアドレス変化時を選択したらGOODだと思います。入力し終わったら保存を押し、完了です。

 

お疲れ様でした。

 

 

【7Days to die】α11によるサーバーの建て方【Savannah】

どうも。

今回はα11のアップデートがきてサーバーが建てれなくて苦戦していましたが、

ようやく建てれることができたので、困っている方へ紹介したいと思います。

 

サーバーソフトをいれよう

サーバーを運営するときに便利なソフトがファンの方によって公開されています。

それをありがたく使わせていただきます。

 

まず以下のURLを飛んで動画を見ながらセットアップを進めます。

 http://kimamaningen.futene.net/software/7dtdsvmanager.html

そしたらサーバー公開するまえにポート開放をします。

 

これはSavannahさんのコミュニティーに書いてあったもので、

以前は「UDP:26900」だったのが今回のアップデートで「TCP:26900」になりました。

 

この記事はまとめ的な感じで、自分がどうやって立てればわからなくてようやく

サーバーが建てれたので、他の方も苦戦しているだろうということで公開させていただきました。

Steam:7 Days to Die

 

問題があればこの記事を削除させていただきます。

【TS3】TS3サーバーを建てる方法【Windows】

 

TeamSpeak3のサーバーを建てたい方へのブログです。

 

 

 STEP1:必要ソフトのダウンロード

 

※クライアントは最初からインストールしている前提で進めていきます

 

まずTeamSpeak3のサイトからClientではなくServerをダウンロードします。

Client Server SDK とありますが、真ん中のServerです。

ダウンロード

 

 32bitと64bitがありますが合うものを選んでダウンロードしましょう。

 ウィンドウズボタン →コントロール パネル → システムとセキュリティ → システム

に使っているPCのbit数が書いてあります。

 

ダウンロードしている間に別のソフトもダウンロードしましょう。

次はポート開放をするためのソフトです。

簡単なのは「ポート開放くん」です。

このソフトを使ってダメだった場合は「UPnPCj」というソフトを使ってみましょう

 

ポート開放君ダウンロード

UPnPCjダウンロード

 

ダウンロードしたら次のステップです。(ポート開放くんの場合は解凍してください)

 

STEP2:サーバーを建てよう

 まずはポート開放くん(又はUPnPCj)

を起動し、TCPの「9987」でポート開放します。

 

ポート開放くん

f:id:FarRadiance:20160101201616p:plain

UPnPCJ

f:id:FarRadiance:20160101201251p:plain

 次に先ほどダウンロードしたTeamSpeak3Server(ts3server_win◯◯.exe)をクリックして起動してみましょう。

(◯◯はパソコンのbit数です。)

したら、ソフトが起動し、ID,パスワード,特権キーと書いてあって文字列が並んでいますがコレが重要なのでPCのメモ帳などにコピー&ペーストしましょう。

 

次にTS3Clientを起動しましょう。

左上に接続(Connections)と書いてあるボタンがあるのでクリックして、

また接続(Connect)とあるのでクリックします。

押したらサーバアドレス(ServerAddress)とニックネーム(Nickname)とサーバパスワード(ServerPassword)があると思います。

 

 サーバアドレス(ServerAddress)に「localhost」と書いてパスワードは無し、ニックネーム(Nickname)はお好きな名前を入力しましょう。

 入力できたら接続(Connect)を押しましょう。したら自分のサーバーに入れるはずです。

 

 接続したらなんか長い入力場所が出てくると思います。

そこに先ほどコピーした特権キーを入力しましょう。

 

 次やることはパスワードをかけることです。パスワードをかけないと知らない人が入ってきてびっくりします。オープンサーバーにしたい場合は掛けなくて大丈夫です

 

STEP3:パスワードを設定しよう

 最初サーバーに入るとTeamSpeak3 ]I[ Serverという名前になっていると思います。

そこを右クリックしてバーチャルサーバ編集(Virtual server edit)があるのでクリックして3段目ぐらいにパスワード(Password)の入力欄があるのでお好きな文字列を入力して覚えておきましょう。1段目にはサーバ名(ServerName)があるのでそこも自分の好きなサーバ名にしましょう。終わったら一番右下に適用というボタンがあるので押します。パスワードの確認があるので先ほど入力したパスワードを入力しましょう。

 完了です。

 

STEP4:自分のIPを確認しよう

localhost」では自分しか入れないのでグローバルIPを確認しましょう

IP確認

あなたの使用しているIPアドレスと書いてあるしたの数字をコピーします。

友人や、知っている方にココ来てーと貼り付けてきてもらいます。

これでサーバーは完成です。

 

お疲れ様でした。